今まで接種開始が生後3ヶ月からだった4種混合ワクチンが、生後2ヶ月から接種可能になりました。
生後2ヶ月になったらすぐに接種をスタートして、ワクチン接種で防げる病気にかかりやすくなる生後6ヶ月になるまでに、必要な回数を済ませておきましょう。
子宮頸がんワクチンが、シルガード9(9価)になりました。
シルガード9はガーダシル(4価)と比べ守備範囲が広くなりましたが、副作用の点ではガーダシルと本質的な違いはありません。
子宮頸がんワクチンは開始年齢・接種間隔等によって、接種スケジュールが違うので、接種予約はお電話でお願いします。