感染症への配慮
一般の診察室の他に、メインの入り口とは別の出入り口がある2つの特診室を用意しています。この2つの部屋は強力な換気装置により陰圧になっていて、一般待合室や診察室に特診室の空気が流出することはありません。この強力な換気装置は、一般待合室と診察室にも備えてあります。
当院の感染症予防対策についてせき、はな、のど、おなかなどの急性疾患や感染症をはじめ、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、再発性の副鼻腔炎、便秘症、夜尿症などの長期的なフォローが必要な病気、皮膚や目のトラブルなど、小児科は子どものからだ全般に対応します。特定の臓器に特化した診療科とは異なり全身を診察します。たとえば湿疹のために受診したお子さんにも聴診器をあてることによって、気管支喘息の症状である喘鳴が見つかることも珍しいことではありません。
年齢・家族構成・保育園通園の有無などお子さんの生活環境を念頭に置き、小児科専門医としての知識経験を生かして治療を選択します。すぐに再発して薬剤耐性菌を作ってしまう年少児の副鼻腔炎に対する殺菌性抗生物質の使用、喘息に対する過剰なステロイド剤の経口投与など、長期にみれば逆効果になる「その場しのぎ」の治療を避けるようにしています。
かかりつけ医として地域の医療資源を把握しています。検査・緊急治療・高度治療、また他の診療科の診療を必要とすると判断した場合にはご紹介いたします。
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一般の診察室の他に、メインの入り口とは別の出入り口がある2つの特診室を用意しています。この2つの部屋は強力な換気装置により陰圧になっていて、一般待合室や診察室に特診室の空気が流出することはありません。この強力な換気装置は、一般待合室と診察室にも備えてあります。
当院の感染症予防対策について発熱外来を受診される方には問診票の入力をお願いしています。
あらかじめ以下の問診票入力フォームを送信されてから来院いただくと、
待ち時間の短縮になりスムーズに診療を行えます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00 – 12:30 | 一般診療 | ◉ | ◉ | 休 | ◉ | ◉ | ◉ | 休 |
14:15 – 15:00 | 予防接種 健康診査 |
◉ | ◉ | 休 | ◉ | ◉ | – | 休 |
15:00 – 18:30 | 一般診療 | ◉ | ◉ | 休 | ◉ | ◉ | ◉ | 休 |
★ 土曜日午後は14:30〜17:00
3日以内に発熱症状を認めた方、濃厚接触の可能性のある方は受診前に必ずお電話にてご連絡ください。